五節句

二十四節氣

【二十四節氣】雨水(うすい)

【二十四節氣】雨水(うすい) 陽氣地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧) 気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる 国立天文台こよみ用語解説 キリヱ 雨水の水は「命の根源」とされ、 雨水の日に雛人形を飾ると良縁に恵まれる...
二十四節氣

【二十四節氣】白露(はくろ)

陰氣ようやく重なりて露こごりて白色となれば也 暦便覧 秋の趣を感じられ、朝晩にはいくらか肌寒さも感じるようになります。朝夕が過ごしやすくなりますが、夏の疲れが出やすい時でもあります。 太陽黄経165度の時で、秋分の15日前にあたります。旧暦...
二十四節氣

【二十四節氣】小暑(しょうしょ)

大暑来れる前なれば也暦便覧 太陽黄経105度の時で、旧暦六月未の月の正節。 夏の土用に入る手前の時期で、梅雨が明けて暑氣が強まります。夏の土用は、年に4回ある土用のうち、『陽』から『陰』へとエネルギーが変わる転換期にあたります。 「暑中見舞...
二十四節氣

【二十四節氣】立夏(りっか)

【二十四節氣】立夏 夏の立つがゆへ也暦便覧 この日から立秋の前日までが夏となります。徐々に陽が長くなるのを実感したり、蛙の声が聞こえたりと夏の氣配が色濃くなります。 太陽黄経45度。旧暦四月巳の月の正節。暦の上での夏のはじまり。 立夏 七十...
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保護中: 【令和4年版】五節句・雑節一覧

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