二十四節氣

【二十四節氣】秋分(しゅうぶん)

【二十四節氣】秋分 陰陽の中分となれば也  キリヱ 陰陽、寒暖、ちょうど中間です。の意味。 暦便覧 徐々に暑い日が減り、過ごしやすくなってくる頃です。赤道・黄経共に180度の時。昼夜の長さがほぼ同じとなる二至二分の一つ。旧暦八月酉の月の中氣...
二十四節氣

【二十四節氣】白露(はくろ)

陰氣ようやく重なりて露こごりて白色となれば也 暦便覧 秋の趣を感じられ、朝晩にはいくらか肌寒さも感じるようになります。朝夕が過ごしやすくなりますが、夏の疲れが出やすい時でもあります。 太陽黄経165度の時で、秋分の15日前にあたります。旧暦...
二十四節氣

【二十四節氣】処暑(しょしょ)

この記事はアメブロ『意識低い系魔女のくらしの手帖』の記事を加筆修正したものです。 【二十四節氣】処暑 陽氣とどまりて 初めて退きやまんとすれば也 暦便覧 暑さも少しづつ暑さも和らぎ、涼しくなり始めるという意味。移りゆく季節を感じながら無常を...
二十四節氣

【二十四節氣】立秋(りっしゅう)

【二十四節氣】立秋(りっしゅう) この記事はアメブロの『意識低い系魔女のくらしの手帖』の『立秋』を加筆修正したものです。 初めて秋の氣立つがゆへなれば也 暦便覧 太陽黄経135度、旧暦七月申の月の正節。 暦の上での秋のはじまり。この日以降の...