朔望月手帖

二十四節氣

【二十四節氣】立春

【二十四節氣】立春 春の気たつを以て也まだ寒さが厳しい日が続いているけれど、徐々に暖かく日脚は長くなっていきます。この日から立夏の前日までが『春』 こよみ便覧 一年の最初の節氣で太陽黄経315度の時。旧正月寅の月の正節。暦の上では旧冬と新春...
二十四節氣

【二十四節氣】寒露(かんろ)

【二十四節氣】寒露 陰寒の氣に合って 露むすび凝らんとすれば也  暦便覧 キリヱ 『冷たい露の結ぶ頃で、秋もぐっと深まるとき。朝晩で寒さも感じるようになる。』 的な意味です。 秋は夕暮れ 夕日の差して山の端いと近うなりたるに からすの寝所と...
二十四節氣

【二十四節氣】芒種(ぼうしゅ)

【二十四節氣】芒種 芒(のぎ)ある穀類 稼種する時なれば也 こよみ便覧 芒(のぎ)とは稲や麦などの先にある針のような突起のことを言います。芒を持った作物を受け付ける時。という意味ですが、実際には稲は苗を田に植え、麦は冬作の収穫の時期にあたり...
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令和5年 略暦

朔望月手帖は、旧暦表記ですすむタイプの手帖です。皇紀2683年は旧暦の1月1日(新暦1月22日)よりカウントしています。一覧にある日付は特に記載がない場合グレゴリオ暦の日付となります。 祝祭日一覧 皇紀2682年 元日令和5年1月1日(日)...
二十四節氣

【二十四節氣】立夏(りっか)

【二十四節氣】立夏 夏の立つがゆへ也暦便覧 この日から立秋の前日までが夏となります。徐々に陽が長くなるのを実感したり、蛙の声が聞こえたりと夏の氣配が色濃くなります。 太陽黄経45度。旧暦四月巳の月の正節。暦の上での夏のはじまり。 立夏 七十...
二十四節氣

【二十四節氣】冬至(とうじ)

冬至 日南の限りを行て日の短きの至りなれば也にちなんのかぎりをもって、ひのみじかきのいたりなればなり(一年で一番陽が短く、夜が長い日。この日以降少しづつ陽が当たる時間が増えてきます。)暦便覧 冬至 黄道上春分点の西方90度の太陽黄経270度...
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【雑節】節分

元々、四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日を指していた節分。現代では、立春の前日を指す日として残っています。 キリヱ これは季節の変わり目の中でも、一年のはじまりの「春」の前日で特に重要視されていたから。という説があります。 節分と言えば...
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保護中: 【令和4年版】五節句・雑節一覧

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