満月のエスバット

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月の女神のパワフルな『母』としての側面を祝います。
満月のエスバットは満月の日に執り行うものですが、
この日に行うことが不可能な場合は、
本来の月相の前後2日までが儀式を執り行っても良いとされています。

・完成と充実の時
・物事のピーク
・世界へと誕生していく時
・満願成就

・月降ろし（Drawing Down the Moon）
・月鏡
・月光水
・月観（Moon Gaging）

満月の儀式の間やただ月と同調するために焚く。

壱
フランキンセンス　３
サンダルウッド　　1

弐
サンダルウッド　2
フランキンセンス　2
ガーデニアの花びら　1/2
ローズの花びら　1/2
アンバーグリスオイル　数滴

満月の儀式前に月のエネルギーと同調するために。
　サンダルウッド　3
　カンファートゥリー　2
　レモン　1
　ユーカリ　1
　ココナッツオイルのキャスティール石鹸
乾燥が氣になる場合はアプリコットオイルやアーモンドオイル、ココナッツオイルなどを加えておく。

月の女神の軟膏はミツロウやほかのベースを使って作る。
月の女神と同調するために満月の儀式の際、身体に塗る。

　サンダルウッド　5滴
　レモン　3滴
　ローズ　1滴

銀製の容器に水を満たし、満月の日の日没時から一晩水に月光を吸収させる。
翌朝、夜が明ける前に起床し、その水を陶器製の入れ物に入れてしっかりと栓をしておく。
日光には当てないように。
目的に応じてお風呂に入れたり、額に塗る。
霊的な波動と同調したり、月に関係する儀式前、お風呂に入れる。

Witch’s mirror（魔女の鏡）は魔術道具の一つで、
この方法によって月の神々と直接つながることが出来ると言われている。
この鏡は他の呪具同様に魔術的用途のみでしようすること。
よく手入れをし、使用しないときは覆いをしておくこと。

月の魔力をチャージした水。
魔術的アクションやまじない、チャームに活用される。
場や魔法円の聖別、呪具や道具、護符などの品に月の魔力をもたらす。